3児の母、mimiママです。
子どものころ長年アトピーに悩まされ、高校生からは飲食店のアルバイトでのアルコール消毒や合成洗剤による手荒れに悩まされてきました。
石油から作られた日用品や化粧品、添加物・農薬まみれの食品について知り、普段から使うもの、食べるものの安全性を見極める大切さに気付きました。
体の中から健康になる大切さを実感し、同じようにアトピーや皮膚トラブルなどで悩んでいる人の参考になると嬉しく思っています。
そんなに悩んでいた訳ではないけど、普段から良いと言えるお通じではありませんでした。
でも、気付いたら最近お通じの調子が良くなっていました。
理由に気付いたので、誰かの参考になればと、ブログにしました。
豆乳を飲み始めた
私はカフェオレが好きで、毎日のように飲んでいたのですが、最近牛乳でお腹を壊すようになってしまいました。
そこで、豆乳をコーヒーに入れてみたのですが、美味しくない。。
夫にプロテインを飲むための豆乳買っておいて~と言われていたので、常備してあったのですが、その豆乳がコーヒーに合いませんでした。
夫のこだわりで、おから入りの豆乳が良いと言われていたのですが、今まで買っていたもの以外におから入りの豆乳を見つけました。
スゴイダイズ
大塚食品 スゴイダイズ 無調整タイプ まるごと大豆飲料 950ml 紙パック 6本 1ケース【送料無料(一部地域除く)】 価格:1833円 |
こちらもおからの部分までまるごと豆乳にした商品で、試しにこちらを購入してみました。
そして、コーヒーに入れてみると。。
おいしい!!!
コーヒーに合う~♡
濃厚だけど、すっきりして飲みやすいです。
それから、我が家ではこちらの豆乳を常備し、私もコーヒーが飲みたくなったら、コーヒーにスゴイダイズを入れて飲んでいました。
大豆も国産だし、安心です♡
大塚食品 スゴイダイズ オリジナル まるごと大豆飲料 125ml 紙パック 24本 1ケース【送料無料(一部地域除く)】 価格:2285円 |
↑うちは大きいサイズを買っていますが、小さい紙パックもありました。
口コミにもありましたが、やっぱり飲みやすいようです。
普通の豆乳との違い
普通の豆乳は製造段階で豆乳とおからに分けられますが、こちらのスゴイダイズは豆乳とおからに分けずに大豆をまるごと使用しています。
そのため、普通の豆乳はコップ一杯分(200ml)に含まれる食物繊維の量が約0.9gなのに対して、スゴイダイズは2.9g含まれています。
私のお通じ改善の理由も納得です。
飲みすぎ注意!
上記の説明がありましたので、最初は少しずつ飲んでみてください。
それと、大豆イソフラボンも豊富で、コップ一杯(200ml)に57mg含まれています。
大豆は良質なタンパク質で、日本人に不足しがちなカルシウムも豊富に含まれています。
更年期障害の症状を緩和したり、美肌効果があったり、骨粗しょう症・生活習慣病・がんなどのリスクを下げる効果もあるといわれています。
ですが、過剰摂取しすぎると、逆効果になります。
- 女性ホルモンの乱れによる肌荒れ、生理不順
- 下痢
- 肥満
- 乳がんの発症や再発のリスクが高まる
厚生労働省の大豆イソフラボンの摂取量の安全性に関する調査によると、1日の摂取量の目安は、64~67mg。上限摂取量は70~75mgと言われています。
大豆は豆腐や納豆、みそなど普段から食べるものにも多いので、スゴイダイズと合わせると1日の摂取量は軽く超えてしまうかもしれません。
しかし、上限摂取量を少々超えたくらいでは、健康被害が起こらないことも発表されています。
あまり神経質にならず、スゴイダイズを1日1杯と普段の食事をしていれば問題ないかなと思っています。
スゴイダイズ入りコーヒーが美味しくて、つい飲みたくなってしまうので、飲みすぎないように気を付けたいと思います^^;
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