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3人の子育て中のmimiママと申します。
子どものころ長年アトピーに悩まされ、高校生からは飲食店のアルバイトでのアルコール消毒や合成洗剤による手荒れに悩まされてきました。
石油から作られた日用品や化粧品、添加物・農薬まみれの食品について知り、普段から使うもの、食べるものの安全性を見極める大切さに気付きました。
体の中から健康になる大切さを実感し、同じようにアトピーや皮膚トラブルなどで悩んでいる人の参考になると嬉しく思っています。
酵素
人のからだの中では、100兆個もの細胞が日々、化学反応を起こしています。
消化・吸収・代謝など、人間が生きていくうえで欠かせないあらゆる化学反応に必要な必須タンパク質が酵素です。
人のからだの中にはもともと「体内酵素」という酵素があります。
体内酵素には、食べたものを分解・吸収しやすくする「消化酵素」と、全身の細胞に栄養素を届けて新陳代謝を良くする「代謝酵素」があります。
酵素不足
酵素は人間の体内で作られますが、人が一生のうちに作ることが出来る酵素の量には上限があるといわれています。
加齢により作られる酵素の量が減っていき、代謝酵素が少なくなると太りやすくなります。
さらに、酵素は生きるために必要なところから使われていくので、髪の毛や肌へ届く酵素は後回しにされます。
体内の酵素不足は、白髪や肌トラブルの原因の一つとなっています。
食物酵素
体内で作られる酵素には限界があるので、食物に含まれる「食物酵素」を体外から取り入れることで、体内の消化酵素や代謝酵素をサポートしてくれます。
酵素は熱に弱く、加熱すると効果が失われてしまうので、生で食べることがポイントです!
酵素を多く含む食品
- トマト
- レタス
- 大根
- アボカド
- バナナ
- キウイ
- りんご
- マンゴー
- パイナップル
など、生野菜やくだものに多いですね。
通常の食べ物は、胃から腸に届くまで最低2時間以上かかりますが、くだものは30分ほどで腸まで届きます。
くだもの自体に多くの消化酵素が含まれているためです。
植物性の発酵食品にも大量の酵素が含まれています。
- 納豆
- 味噌
- 醤油
- ヨーグルト
- チーズ
- キムチ
- ぬか漬け
- 鰹節
- 麹
などです。
積極的に摂取することで、体内酵素を補うことができます。
体内酵素を増やすには
食物酵素を積極的に取ることと、体内酵素の消費を抑えることが大切です。
体内酵素の消費を抑えるには、
- 規則正しい生活を送る
- 食事のバランスを意識する
- からだを冷やさないようにする
- ストレスを溜め込まないようにする
まとめ
体内の酵素が不足すると、肌荒れの原因となってしまいます。
加熱せずに、生野菜やくだもの、植物性の発酵食品を意識して食べることで、素肌から綺麗になれます。
毎日食事のバランスを考えるのも大変なので、酵素ドリンクなどを取り入れるのもオススメです。
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