赤ちゃん用品☆おでかけグッズ編

赤ちゃんのお散歩 子育て

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3児の母、mimiママです。

子どものころ長年アトピーに悩まされ、高校生からは飲食店のアルバイトでのアルコール消毒や合成洗剤による手荒れに悩まされてきました。

石油から作られた日用品や化粧品、添加物・農薬まみれの食品について知り、普段から使うもの、食べるものの安全性を見極める大切さに気付きました。

体の中から健康になる大切さを実感し、同じようにアトピーや皮膚トラブルなどで悩んでいる人の参考になると嬉しく思っています。

 

子育てのこと

わたしは子供が3人いて、上の二人は年子・末子は3歳離れています。

末の子が今年小学校1年生となり、やっと少し落ち着いてきました。
小学生になると、また未就学児とは違った大変さがありますが、自分の心情としても全員小学生になったことで、少しほっとして一息ついた感覚です。

本当に上の二人が赤ちゃんの頃は必死に毎日を過ごしていたので、今思うと大変だったなあと、その忙しさや赤ちゃんのお世話が懐かしくもあります。

今回は、私が使ってきて良かったと思う、赤ちゃんグッズについてご紹介します。

これから出産を控えている方などの参考になれば幸いです。

おでかけグッズ

 ベビーカー

ベビーカーには、大きく分けてA型・B型の2種類があります。

A型ベビーカーは、背もたれが150度以上倒せて、生後1か月から使うことが出来ます。
しっかりとした作りで、赤ちゃんを守る機能が充実しています。

両対面式になっているものも多く、私はAprica(アップリカ)のベビーカーを使っていましたが、ハンドルの位置を変えることが出来ました。

まだ小さいうちや眠っているときは、パパ・ママの顔が見える向きにしたり、少し大きくなってお座り出来るようになったら、進行方向が見える向きにして、周りの景色がよく見えるようにしたりと、その時によって使い分けることが出来るのは、すごく良かったです。

しっかりした作りのため、少し重いのが欠点かなと思います。
ですが、安定感もあり、お座り出来るようになってからも眠ってしまったら背もたれを倒して寝かせてあげることが出来たので、子供にとっても乗り心地はいいのかもしれません。

B型ベビーカーは、一般的に生後7か月から使うことが出来ます。

コンパクトで軽いです!そして、価格もA型に比べると安いです。
A型は重いので、7か月を過ぎたらこちらを購入する方も多いため、セカンドベビーカーとも言われています。

我が家では、セカンドベビーカーにベビーバギーを購入して使っていました。
B型よりも簡易的でさらに軽量のため、もち運びやすく、価格もさらに安いです。
あまりベビーカーに乗りたがらなくなった年齢の子に良いと思います。

こちらも7か月を過ぎてから使うことが出来ます。
ですが、リクライニングはなかったので、眠ってしまった時は寝にくそうでした。。



ここ数年はかなり気温が高いし、ベビーカーの中はさらに気温が上がります。
ベビーカーに敷く冷感シートやベビーカーに付ける扇風機などいろいろな暑さ対策グッズもありますので、探してみてください。

もちろん、お出かけの際は赤ちゃんのUV対策も忘れずに!
親子で始める春の紫外線対策!
日焼け止めの選び方
↑こちらもぜひチェック!

チャイルドシート

車を乗る方に絶対必要なチャイルドシート。
我が家は最初、Aprica(アップリカ)のチャイルドシートを使っていました。

横向きにしてベッドのようにしたり、後ろ向き、前向きとその時によって使い分けが出来たので、すごく使いやすかったです。

回転式やリクライニングのチャイルドシートもたくさんあるようなので、お店で実際に触って使い心地を試してみるのがオススメです!



うちは3人いるので、上の子たちが成長してきたら、Combi(コンビ)の1歳から使えるチャイルド&ジュニアシートや3歳から使えるジュニアシートなどを買い足し、使っていました。

夏は本当に車の中の気温がすごいことになるので、チャイルドシートも暑さ対策が必須です。
乗る前に車を冷やすのはもちろんですが、チャイルドシートもすごく熱くなっているので、子供を乗せる前に冷却マットや保冷剤を置いて冷やしたり、使わない時には日よけシートや断熱シートをかけておくのも、対策になります。

赤ちゃんは大人よりさらに熱中症になりやすいので、気を付けてあげてくださいね!

抱っこひも

抱っこひもも、お出かけにとっても便利です。
荷物が多いパパ・ママに、必須のアイテムです!



そして、1か月から抱っこひもを使いたい人はこちらの赤ちゃんを支えてあげるシートを使うと、首の座っていない赤ちゃんでも安定して抱っこしてあげられます。

抱っこひもも、安定感があるしっかりしたものを選ぶと良いと思います。
値段は少し高めでも、赤ちゃんも安定するし、肩や腰への負担も減りますよ!

私も上の抱っこひものように、フードが付いているものを使っていたのですが、日よけや風よけ、寝てしまった時に頭を支えることも出来て、重宝しました。
フードが付いてるもの、個人的にかなりおススメです!

水分補給

一年中大切ですが、特にこれからの暑い時期は赤ちゃんも水分補給が大切です。
何度も言っていますが、ここ数年は本当に暑いので、熱中症対策を充分にしましょう。

持ち運び出来るマグもたくさんあります。
まずは自分でマグを持つ練習から。
マグは上の飲み口の部分を付け替えることが出来るので、成長に合わせて練習してみてください。

最初は哺乳瓶の乳首と同じものから、スパウト、ストロー、コップとだんだんいろいろな飲み方が出来るようになります。



セットになっているものやいろいろなタイプのものがたくさん売っているので、お好みのものを見つけてみてください。
乳首やストロー部分などは、使っているうちに汚れたり、歯が生えてくると噛んだりして切れそうになるので、その部分だけスペアを買い足すことも出来ます。

成長してくると紙パックのジュースを飲んだりすることも増えてきます。
そんな時は、これが便利です!



最初は力加減が分からなく、ジュースが飛び出してきてしまうので、これがあるとこぼさず飲めますよ。
うちの子たちも何度やったか、、数え切れません。

まとめ

今回は、お出かけグッズについてご紹介しました。
今後も、便利だったもの・使って良かったものなど、紹介していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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