3児の母、mimiママです。
子どものころ長年アトピーに悩まされ、高校生からは飲食店のアルバイトでのアルコール消毒や合成洗剤による手荒れに悩まされてきました。
石油から作られた日用品や化粧品、添加物・農薬まみれの食品について知り、普段から使うもの、食べるものの安全性を見極める大切さに気付きました。
体の中から健康になる大切さを実感し、同じようにアトピーや皮膚トラブルなどで悩んでいる人の参考になると嬉しく思っています。
目の紫外線対策
最近では日常的に肌の紫外線対策をする方も増えていると思います。
ですが、紫外線はお肌だけでなく、目にも悪影響を及ぼします。
目の紫外線対策も始めましょう!
目に紫外線を浴びると
欧米人に比べて顔の彫りが浅い日本人は、目に紫外線を浴びやすいです。
紫外線を浴びることで起こる症状や病気はこちらです。
- 瞼裂斑(けんれつはん)
- 翼状片(よくじょうへん)
- 白内障
- 老眼
瞼裂斑と翼状片は聞きなれない名前でしたが、私は最近瞼裂斑が出来ていました。
目がごろごろしたり、異物が入っている感覚があります。さらに、白目部分に黄色いしこりのようなものが出来ました。
こちらもやはり紫外線や風・ほこり・乾燥など目への刺激により、起こる症状のようです。
白内障は、失明の原因にもなる病気なので、目への紫外線対策は本当に大切ですね。
さらに、老眼も紫外線の影響があるのは驚きました。
紫外線対策
目に紫外線が当たることで、いろいろな影響があることがわかりました。
紫外線は春から夏にかけて対策を取る人が多いですが、紫外線は一年中降り注いでいます。
曇りの日も、室内でも紫外線は届いています。
出来る限り一年中紫外線対策をしましょう。
- つばの広い帽子
- UVカットサングラス
- UVカットコンタクトレンズ
- メガネ
サングラスやメガネだけだと横の隙間から紫外線が入り込んでくるので、帽子を併用したり、横まで紫外線をカットしてくれるサングラスなどを使ってみてください。
病気になってから、症状が出来てから気付くことも多いです。
先に対策をしっかり取って、目を守りましょう。
もちろん、お子様の目も守ってあげてください!
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